私は2つの引き出しいっぱいのストラップを持っていますが、ここ数年はBREATHTAKINGのみに落ち着いています。
自然と手が伸びるのがBREATHTAKINGであり、体へのフィット感、楽器がグラつかず構えが安定すること、音がいい、演奏中に気が散らないなど、一番信頼しているのがBREATHTAKINGです。
初代から愛用していますが、バージョンアップする度に、このメーカーが演奏家に寄り添いながら、常に進化し続けていることに感銘を受けています。
私はこれからもずっとBREATHTAKINGを使い続けるだけでなく、忠実なファンでい続けるつもりです。
10年ほど前にブレステイキングのストラップに出会いました。2023年の還暦のリサイタルから2本目の赤いストラップを使わせていただいています。
ソロで立って演奏してもオーケストラやアンサンブルで座って演奏しても身体が締め付けられず、楽器に無理なく息がはいりやすいです。
楽器を自然にコントロールしやすい柔軟さと、身体にぴったりのフィット感も素晴らしいです。(身体にかかる負担がほとんどありません。)
デザインもオシャレでステキですが、何より音の響きの広がりをとても気に入っています。
ストラップでこれほど演奏の表現の幅が広がるのは驚きです。
これからも演奏活動の大切なパートナーとして一緒に歩んで行きたいと思います。
10年以上ブレステイキングを愛用しています。
それ以前は常に肩や腰の痛みに悩まされていましたが、こちらを使用しだしてから明らかに体への負担が軽減されました。身体のどこも邪魔されず楽で自然な呼吸ができ、のびのびと演奏することが出来ます。
身体のストレスへ余計な意識が飛ばないので演奏に100%集中出来ます。ストラップ一つで起こる変化がここまで大きいとは思いませんでした。
またこの美しいデザインと、素材や縫製のクオリティの高さもお気に入りのポイントです。
ブレステイキングを知ったきっかけは、リペアの方に「良いストラップがあるから試してみる?」と声をかけてもらい、その場で試しました。
肩や背中に楽器の重みと圧迫感がなく、上半身が自由に使えて息もたくさん入る新しい感覚で「これだ!!!」と思ってから、ずっと使い続けています。
月に1,2回通っている整体の先生に、「あれ?楽器吹いてなかった?」と言われるくらい、ブレステイキングに変えてからは背中や肩の凝りが少なく、自覚している以上に体への負担は大きく減りました。
楽器と一体になれるストラップと出会うことができ、音楽に集中することができるのはとても幸せなことです。
そして、作り手さんたちの情熱とこだわりを感じることができ、信頼できるストラップだと思います。
同期の上野耕平にお下がりをもらったのがキッカケで何年も愛用しています。
ファゴットを構える際、その重量によってどうしても前後左右のバランスを良い状態で保つことが困難になりがちですが、ブレステイキングはとても滑らかに且つ力強くサポートしてくれる印象です。
着用するときにはさながらユニフォームを着るように、心のスイッチをオンにしてくれる大切な相棒となっています。
また、そのデザイン性の高さからファッション小物のように身に着けられるところも魅力のひとつ。
たくさんのカラーバリエーションを全色揃えられたら、その都度衣装に合わせたコーディネートを楽しみたい…そんな野望をもっています。