7月が誕生日のプレイヤーをご紹介します。
HAPPY BIRTHDAY!
7/7
私は長年サックスを吹いてきましたが、今までストラップとは、楽器を落とさないためと、楽器のポジション決めをする補助…ぐらいに思っていましたので、どのストラップを使ってもあまり変わらないと感じていました。
しかし、このブレステイキング ストラップを使ってみて、ストラップが演奏家のボディーとサックスをしっかりサポートしてくれ、サウンドまで良くなることが分かり大変な驚きです。
それに加え、このストラップを付けると気分までも落ち着く感じがします。
もうブレステイキング ストラップは、私に取って重要なツール、いや相棒ですね。
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部名誉教授
7/10
首の負担を分散し、体の負担を軽減させるブレステイキング。
学生時代より使用していますが、その魅力を再確認する出来事がありました。ある日仲間と話している中でストラップの話になり、他のストラップを試しに吹いてみることになりました。少し吹いた後ブレステイキングに戻すとあら不思議!こんなにも音色が良くなるとは!
ずっと使っていると慣れてきてしまうものですが、音色の向上、響きの増幅にこんなにも貢献してくれているとは思ってもいませんでした。
もう絶対に手放せないブレステイキング。
一度試せばわかります。
昭和音楽大学非常勤講師
The Rev Saxophone Quartet
第28回日本管打楽器コンクール第1位
第6回アドルフ・サックス国際コンクール第2位
7/12
未来を変える。
私の救世主・ブレステイキング。
今までにブレステイキングストラップで感動したことが3つあります。
まず、ライザが誕生し初めて装着した時の感動。あまりの楽器の軽さと吹奏感の快適さに即購入しました。
次に2014年にライザプレミアムが誕生しライザと比較試奏した際、高級感のある響きをまとったような音色に変わり感動。見た目はほとんど変わらないのに、聴いていた人までも音が違う!と感嘆の声を上げるほど音が違いました。
3つ目は、うっかりストラップを忘れてしまい予備に持っていた一般的なストラップをつけなければならなかった時。ブレステイキングに慣れた身体に昔ながらのストラップは首に食い込み呼吸が苦しく楽器は重く、今までブレステイキングにどれだけ助けられていたかと感謝の気持ちが込み上がってきます。
呼吸を妨げないだけでなく音色までグレードアップしてくれる奇跡のようなストラップ。腰痛、肩こりで整体に行く回数もかなり減りました。もしも10年近くも合わないストラップのまま吹いていたなら今ごろどうなっていたことでしょう。
長年の悩みだったストラップ問題に終止符を打ってくれたブレステイキングは私の救世主です!
新潟中央高校音楽科講師
7/18
首を絞めつけないので凄く楽です。
特にバリトンなど重い楽器の時は違いが顕著に出るので重宝しています。
身体に負担が少ない状態で吹けるので、音も伸びやかになります。お勧めです!!
カルテットスピリタス
東京中低域
清水靖晃&サキソフォネッツ
大友良英スペシャルビッグバンド
7/22
誤解を恐れずに言えば、管楽器奏法における究極は『何もしない』ということ。
楽器を吹くということを特別なことだと認識せずにいられるかどうかがポイントです。
新しいブレステイキングは装着感がほとんどなく、身体も普段何気なく人と会話しているような状態にキープしてくれるので、よしっ吹くぞ!とならず、私の理想とする何も意識しないという奏法を簡単に具現化してくれます。
Trio YaS-375
7/25
楽器を自由に操るということは、身体といかにコミュニケーションできるかです。
良い演奏のためには、少しでも無駄な力を使わずに楽器を操ることにいかに神経を傾けることが出来るかが重要です。
ブレステイキングはそれを助けてくれます。
サクソフォーンの多くの問題は楽器を首からぶらさげることにあります。首に負担がかかりすぎると呼吸や筋肉の動きが妨げられ、首の痛みや肩こりの原因にもなります。
これを少しでも軽減させようと開発されたのがこのブレステイキング。
どんなに体に自信がある人でも、これを使って演奏すると自在度が増します。そして、首などに少しでも問題をかかえたことがあってもこのストラップが救ってくれます。
そうした人たちを私は現実に何人も見ています。
私のサクソフォンの教え子でもある小村由美子さんが多くの苦しみの中からこれを着想するヒントを得、自ら多くの努力と実験を続けて開発したのがこのブレステイキングです。
すべてのサクソフォン奏者の長年の悩みであったストラップが体に与えるダメージを、このブレステイキングはやわらげ、より良い演奏の助けとなってくれるのです。
東京藝術大学招聘教授
京都市立大学客員教授
ヤマハ吹奏楽団常任指揮者
トルヴェール・クヮルテット