3月が誕生日のプレイヤーをご紹介します。
HAPPY BIRTHDAY!
3/7

同期の上野耕平にお下がりをもらったのがキッカケで何年も愛用しています。
ファゴットを構える際、その重量によってどうしても前後左右のバランスを良い状態で保つことが困難になりがちですが、ブレステイキングはとても滑らかに且つ力強くサポートしてくれる印象です。
着用するときにはさながらユニフォームを着るように、心のスイッチをオンにしてくれる大切な相棒となっています。
また、そのデザイン性の高さからファッション小物のように身に着けられるところも魅力のひとつ。
たくさんのカラーバリエーションを全色揃えられたら、その都度衣装に合わせたコーディネートを楽しみたい…そんな野望をもっています。
東京シティ・フィルハーモニック首席ファゴット奏者
ぱんだウインドオーケストラ副コンサートマスター
MLMナショナル管弦楽団メンバー
洗足学園音楽大学非常勤講師
3/9

僕はバセットホルンを演奏する際にエンドピンを使わずストラップで演奏しています。もうかれこれ十数年は普通の既存のものを使っていました。
楽器自体にあれだけの重量がありますし低音域では右手親指も酷使します。それを首にかけたストラップで吊るして奏するのは相当大変なものですが、まあこんなものだと思ってやっていました。
そんなある時に仲間のファゴット奏者に愛用のブレステイキングのストラップのことを紹介してもらったのです。あの重く大きくフィンガリングの難しいファゴットを演奏する際の軸になっているストラップは大事なアイテムであることを知らされました。そんなヒントをもらって自分でブレステイキングを使ってみると…びっくりでした。首の負担がなくとても演奏しやすい…どころではないですね。僕には身体の前でバセットホルンが宙に浮いてくれているぐらいの感覚になりました。あと使いやすさだけでなく大切な楽器の一部として、とても質の高い素材で造られていることも愛用する理由のひとつです。
ブレステイキングのストラップはそのビジュアルでサクソフォン奏者の方たちが皆さん使われているので以前から知ってはいましたが、これだけ考え抜いて造られた究極のアイテムだから奏者に浸透しているんだということをあらためて感じました。
国立音楽大学及び大学院客員教授
洗足学園音楽大学客員教授
日本フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者
ビュッフェクランポン専属講師
ダダリオアーティスト
3/15

なんか35才過ぎてから、肩こりや腰痛など身体の不調を感じるようになってきました。
楽器を吹いていても20代の頃より疲れやすくなったし。年のせいかと半ば諦めていました。
そんなとき、このストラップの話しを聞き、
カルテットのメンバーから「騙されたと思って」と薦められ使用してみたところ、
呼吸が楽になり、全身を使って演奏出来るようになりました。
もちろん身体の不調も出なくなり、今ではいつまででもサクソフォンを吹いていられる気がします。
身体が資本!!!!オススメです。
東京佼成ウインドオーケストラ
カルテットスピリタス
MUSIC PLAYERS おかわり団
洗足学園音楽大学講師
3/28

私は2つの引き出しいっぱいのストラップを持っていますが、ここ数年はBREATHTAKINGのみに落ち着いています。
自然と手が伸びるのがBREATHTAKINGであり、体へのフィット感、楽器がグラつかず構えが安定すること、音がいい、演奏中に気が散らないなど、一番信頼しているのがBREATHTAKINGです。
初代から愛用していますが、バージョンアップする度に、このメーカーが演奏家に寄り添いながら、常に進化し続けていることに感銘を受けています。
私はこれからもずっとBREATHTAKINGを使い続けるだけでなく、忠実なファンでい続けるつもりです。
新日本フィルハーモニー交響楽団首席ファゴット奏者
東京藝術大学非常勤講師
日本大学芸術学部非常勤講師