12月が誕生日のプレイヤーをご紹介します。
HAPPY BIRTHDAY!
12/4
以前はリサイタル終盤になると右手の疲労によりメカニックが怪しくなり、打ち上げではお箸が持てずに左手でフォーク、というのがお決まりになっていましたが、それがクラリネット奏者の宿命…と無理矢理受け入れておりました。
2018年にブレステイキングのクラリネット用が発売されるにあたり試奏させて頂きましたが、重さが劇的に軽減されるだけでなく、他のストラップでは諦めていた自由な動き、自然な呼吸、豊かな響き全てを実現してくれました。
今では長時間の練習、リハーサル、そして本番終了まで、妥協のないパフォーマンスをサポートしてくれる最高の相棒となっています。
少しでも手や腕に違和感があるクラリネット奏者には是非試して頂きたいストラップです。
大阪音楽大学准教授
神戸女学院大学講師
兵庫県立西宮高等学校音楽科講師
12/14
従来のモデルより、ソフトなフィット感がさらに心地良い。
そして驚くべきは、よりまとまりのある、ふくよかな音色が得られるところ。
それでいて、広いホールで演奏した時にしっかりと、伝導性のある音質になる点がとても嬉しい。
パワフルな演奏が身上の私でも、以前より少し上半身の力みが取れ、リラックスして楽器と向かいあえるようになった気がする。
今やもう、無くてはならないパートナーのひとつとして私とともにある。
洗足学園音楽大学准教授
12/14
弘法筆を選ばず、とは言うけれど、本人が本当に究極の一筆を書こうと思えば必ず筆を選び抜くはずです。
道具を変えることで上手になる、なんてことは本質的にはありえないけれど、いかに奏者の能力を効率良く引き出すか、奏者のどういった部分を強調するか、という点で道具選びはとても重要な要素です。
皆、究極の一音を求めて道具にこだわります。
ブレステイキングは奏者のポテンシャルを最大限に引き出してくれます。
そう、あとは自分次第…。
洗足洗足学園音楽大学非常勤講師
神奈川県立弥栄高等学校非常勤講師
尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師
クローバー・サクソフォン・クヮルテット
12/16
私がブレステイキングに出会ったのは2016年、右半身に違和感を感じた時でした。
なるべく右手に負担をかけないようにと、色々とストラップを試した結果、強制的にくわえさせられるのでもなく、緩すぎることもなく、いや、むしろストラップを使わない時よりも、自分の理想とするポジションに楽器をすんなりと収めてくれたのが、ブレステイキングのストラップでした。
右手への負担の軽減という効果はもちろんのこと、最も驚いたのは、予想をしていなかった『ストラップを使うと楽器の響きが豊かになる』という実感をもたらしてくれた事です。
奏者は、身体や楽器に何かしらの不具合があったとしても、それに囚われることなく音楽に集中しているものです。
つまり、知らず知らずのうちに、身体にストレスを掛けていたとしても、それが普通だと認識しているかもしれない・・・
ストラップという選択肢が長らく無かったクラリネット奏者にとっては、尚のことでしょう。
ブレステイキングを使ってみて、どれだけ身体に負担を掛けていたのか、知ることとなりました。
そしてこのストラップと共に演奏すると、より自由な翼を広げて音楽の世界を羽ばたくことができることをいつも感じています。
皆さんも、ブレステイキングのストラップで自由な翼を是非手に入れてください。
大阪音楽大学非常勤講師
京都市立芸術大学非常勤講師
next mushroom promotionメンバー
いずみシンフォニエッタ大阪メンバー
アンサンブル九条山メンバー
12/25
2010年からブレステイキングを愛用しています。
初めてブレステイキングを使って演奏した時、自分のサックスの音色が明らかに変わったのでとても驚きました。首を締め付けず身体への負担が少ないため、息が無駄なく素直に楽器に入ってくれて、それまでよりも太くて豊かで伸びやかな音に変わったのです。何より、付けていてとても楽なので、演奏に集中することができます。
もうブレステイキング以外のストラップは使えないです!
Saxophonist
Composer
Arranger
12/28
これまでストラップは右手親指で楽器を持ち上げるクラリネットの構え方とは相入れないツールだと思っていました。
楽器の重量化や経年による右手への負担増もありストラップも色々試しましたが、吊り下げる事での首への負担や開放の音を吹く時にひもが左手に干渉する事など、ブレステイキングに出会うまでは効果的と感じた事がありませんでした。
このライザプレミアムは上記の問題を解決し、特にラップリフトを装着すれば首への負荷はまるで感じる事なく、指かけに取り付けるブレステイキング・サムもその形状からか安定して楽に楽器を支える事が出来るようになりました。(何十年もあった右手親指のタコはほとんど無くなってしまいました)
身体への負担軽減はもちろんですが、何より驚いたのは音の「響きが増した」事です。負担が軽減した事で身体全体がより良く響くようになったのか、ストラップの材質や形状が身体や楽器に共鳴し響きを増幅させているのか、その両方なのでしょう、大ホールで大人数のオーケストラの中で演奏する自分にとって、この「豊かな響き」を得られた事は何にも代え難い大きな収穫です。
楽に楽器を演奏する事ができ、更に身体や楽器が持っている本来の響きを最大限に引き出してくれるブレステイキングのストラップは、自分と楽器を繋ぐ最高のアイテムです。
広島交響楽団首席クラリネット奏者
エリザベト音楽大学講師
広島文化学園大学講師
12/28
小村さんにクラリネット用ストラップをお願いしたのが6年ほど前のこと。
まだあの頃は紐が固定で色々試行錯誤していたと思います。あれからしばらくして名古屋でのサキソフォンフェスティバルのブースでお見かけし、 新しいクラリネット用を試着させてもらいその進化にビックリ。
あれから様々なクラリネット奏者の意見も取り入れつつ、元々のブレステイキングの持ち味を十分に出していると感じました。身体への楽器の重さはほとんど感じず右腕の負担も軽減します。
特にA管の長時間の演奏にもいいと思いました。
バスクラリネットの立奏はエンドピンが主流で自由さにかけると思っていましたが、 身体にフィットするバスクラリネット用は自由且つよく響きとてもお気に入りです。
驚くべきはコントラアルトの立奏も可能になりました! 是非お試しください。
名古屋音楽大学准教授
エリザベト音楽大学非常勤講師
広島クラリネットアンサンブル
なにわ<オーケストラル>ウインズ
CrazyClassix
元広島交響楽団クラリネット奏者